宮迫“明石家興業”内定も年内謹慎継続か、亮は回復傾向

[ 2019年8月20日 05:30 ]

吉本謹慎芸人11人処分解除

7月20日に会見を開いた宮迫博之(左)と田村亮
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 闇営業問題で契約解消となり、その後に吉本興業側が処分を撤回した雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)の処遇についてはいまだ決まっていない。

 宮迫は親交の深い明石家さんま(64)からオファーを受け、さんまの個人事務所入りは“内定”しているものの、吉本側と最終的な協議が終わっていない。関係者は「“明石家興業入り”で気持ちは固まっているみたいですが、話し合いが終わっていない。本人は反省して社会奉仕活動も始めていますが、年内は謹慎する方向になるのでは」と指摘。活動を再開するにしても来年以降となる可能性は高い。

 亮については精神的な落ち込みが見られ体調不良だったが、回復傾向にあるという。芸人仲間によると、吉本側とは、既に1度話し合いの場を持っており「最近は体調も落ち着いてきた。これから時間をかけて今後の身の振り方を考えることになる」とした。

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2019年8月20日のニュース