安田顕、「なつぞら」で共演の広瀬すずに驚き「会うたびにきれいに」

[ 2019年6月26日 15:02 ]

俳優の安田顕
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 俳優の安田顕(45)が26日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・05)に出演し現在、朝の連続テレビ小説「なつぞら」で共演中の広瀬すず(21)について語った。

 安田は北海道十勝の菓子屋「雪月」の主人・小畑雪之助役。ドラマはアニメーターを目指す奥原なつ(広瀬すず)と一緒に上京し、稼業を継ぐべく新宿のカフェ「川村屋」で修業している息子・雪次郎(山田祐貴)が突然、役者を目指すと言い出し、父である雪之助が急きょ上京し雪次郎を説得する展開となっている。

 初共演となる広瀬について、印象を聞かれると「広瀬さんは、現在21歳なんですが、自分が21歳と時と比べると、格段の差、凄いなぁと思います。1年間同じ役をやるのは素晴らしい体験だけど大変なこと。広瀬さんは周りに対しての感謝が素晴らしい」と絶賛。また「会うたびにきれいになっていっている」と、その“変化”に驚きの声を上げていた。

 ▼安田 顕(やすだ・けん) 1973年12月8日、北海道室蘭市生まれの45歳。高校卒業後、北海学園大入学、演劇研究会に入る。いったんは就職したものの96年、大学の後輩、森崎博之、大泉洋、佐藤重幸、音尾琢真らと共に演劇ユニットTEAM-NACSを結成、その年解散するも翌年再結成。98年、大泉洋がレギュラー出演していた「水曜どうでしょう」(HTB)にスーツアクターとして準レギュラー出演。同番組の人気の上昇と共に知名度アップ。その後東京に進出して映画、舞台、ドラマなどで活躍している。

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