電撃ネットワーク南部虎弾、腎臓移植手術後「奇跡的に順調に順調に回復」

[ 2019年5月30日 14:35 ]

電撃ネットワークの南部虎弾
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 電撃ネットワークのリーダー南部虎弾(67)が30日、ツイッターを更新。腎臓移植手術後、順調に回復していることを報告した。

 南部は「奇跡的に順調に順調に回復してます。28日に手術して、その次の日から、水をのめるようになり、今日何日だっけ?30日? 早いでしょ?今日からお粥ですけど食事できるようになり、しかも歩けるようになりました。まだおしっこの管がついてますけど、歩くとまた、切ったとこが痛いです」と現状を明かした。

 また「腎臓のクレアチニンという指数が手術前は9・54だったのが今は1・2というとんでもない指数におちました。お医者さんもビックリしてます。ひょつとしたら10日まてに退院になるかもしれません」(原文のまま)と早期退院にも可能性にも触れ、「これも皆さんの励ましのお陰です。本当にありがとうございました」とつづった。

 南部は4月に都内での公演中に腎臓移植手術を受けることを明かした。5、6年前に糖尿病と診断され、最近になり主治医から人工透析を勧められたが、それを拒否し「透析をすると海外に行けなくなる。それなら移植の方がいい」と判断した。

 今月16日に手術を行う予定だったが、血液型の違いを埋める血しょう交換がうまくいかず、手術の危険率が90%だったため移植手術が急きょキャンセルとなったとツイッターで説明していた。

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2019年5月30日のニュース