矢口真里、自身の騒動で発生した違約金は「何千万円」「今も払ってます」

[ 2019年4月13日 20:53 ]

タレントの矢口真里
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 元「モーニング娘。」のタレント矢口真里(36)が13日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に生出演。過去の騒動が発端で発生した違約金の支払いを現在も続けていると明かした。

 矢口は昨年3月、元ファッションモデルの男性(31)と結婚。11年5月に俳優中村昌也(32)と最初の結婚をしたが、自ら起こした“不倫鉢合わせ騒動”が原因で13年5月に破局。不倫相手と報じられたのが現在の夫だ。矢口は騒動の影響で13年10月に芸能活動を休止したが、その直後から正式に交際。支え合いながら人生を歩んできた。先月26日には沖縄県内で挙式した。

 番組ではコカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪で起訴され、4日に保釈されたミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告について触れ、莫大な違約金が発生する可能性があるとした報道を紹介。すると、矢口にも話が及んだ。

 矢口は“違約金を払ったことはあるのか”という質問に、「警察にはお世話になってないですよ」と前置きしてから「そうですね。その当時、迷惑を懸けてしまった方々に今も払っています。いまだに返済してます」と明かした。

 MCのますだおかだ増田英彦(49)から「やぐっちゃんは当時CMを何本やっていたの」と聞かれると「その時は大きいので1本。何億円もいきませんが、でも何千万円を今払ってます」と答えた。

 増田が「それは事務所から(相手方に)払ってもらって、事務所に払っている?」と聞くと「そうです。事務所に返しています」とコメントした。

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2019年4月13日のニュース