ナイツ塙、ゴーン被告の「監視カメラ」保釈条件に「クロちゃんと変わらない」

[ 2019年3月8日 13:26 ]

「ナイツ」の塙宣之
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 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(40)が7日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演。6日に保釈された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の保釈条件の一つ「住宅の監視カメラを設置」について触れ、あるお笑いタレントの名前を出してイジった。

 保釈時の作業着姿について「なんであの格好したんですか?意味あったんでしたっけ?工場で働く人へのメッセージとか、『今までいっぱい働かせてごめんね』みたいなことではなかったんですか?」。とぼけた感じで語ると、さらにその姿が「金田明夫とミスタービーンに似てる」と英国の人気キャラクターの名前などを挙げて笑わせた。

 さらに、保釈条件にも話が及び「すごい監視されてね。接触しちゃいけない、監視カメラのある家に住まなきゃいけないんでしょ」とし、「クロちゃんと変わらないですよね、そう考えると。ずーっと監視カメラの家で生活して。みんなに見られて、『モンスターハウス』っていう刑務所に入れられて」。お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(42)を遊園地内に設置した檻(おり)に入れて一般公開し騒動となった昨年のバラエティー番組の企画を持ち出して、悪乗りした。

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2019年3月8日のニュース