23歳の松岡茉優 やってみたい役は「学生の役」 年上に見られ「田中圭よりになっている」と不満

[ 2019年2月7日 22:13 ]

「2019年エランドール賞授賞式」で新人賞を受賞した松岡茉優
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 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「第43回エランドール賞授賞式」が7日、都内で行われた。松岡茉優(23)は映画「万引き家族」やテレビドラマ「こうのどり」などの演技が評価され、新人賞を受賞。昨日はブルーリボン賞の授賞式にも出席した松岡は「2日連続できれいなおべべを着せてもらいまして」と微笑んだ。

 昨年はさまざまな役柄に挑戦した松岡だが、今後やってみたい役はと聞かれると「学生の役」と答えた。「23歳なんですけど、ちょっと年上に見られるみたい」とし、「志尊くん、永野さん、葵さんよりなのに、なんとなく田中圭よりになっている」と34歳の田中寄りに見られることへの不満を吐露。

 「できればフレッシュに制服を着られるときに、テレビドラマや映画に出たいです」と笑った。

 受賞のごほうびには欲しいのは「ホットプレート」。「万引き家族」の撮影の合間にリリー・フランキー(55)から聞いた「肉の焼き方」をホットプレートで実践してみたいという。色々こだわりがあるようで「ホットプレート探しの旅に出たい」と楽しそうに語った。

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