飯窪春菜 涙のモー娘卒業「めげずにやってこられたのは皆さんのおかげ」

[ 2018年12月17日 05:30 ]

熱唱する飯窪春菜(撮影・森沢裕)
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 「モーニング娘。’18」の飯窪春菜(24)が16日、東京・日本武道館で行われた全国ツアーの最終公演でグループを卒業した。

 11年9月に加入し、約7年3カ月。13年5月からはサブリーダーを務めた。この日はラストシングル「フラリ銀座」などを熱唱。加入当時は同期で最年長ながら「歌もダンスも未経験で、何もできない最年長というつらさもあった」と涙を流しつつ「めげずにやってこられたのは皆さんのおかげ」と感謝した。

 13年4月から明石家さんま(63)司会のMBSラジオ「ヤングタウン」(関西ローカル)でレギュラーを務めてトークを磨いた。横山玲奈(17)が「トークで困るとすぐ面白く返してくださって、さすがモーニング娘。のさんまさんだと思った」と話すと、笑顔をはじけさせた。

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