15年仲良しも…ハリセンボン近藤春菜 はるかが「上からくる時」とは…

[ 2018年12月6日 17:35 ]

「プーと大人になった僕」MovieNEX発売イベントに出席した「ハリセンボン」の近藤春菜(左)と箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(35)と箕輪はるか(38)が6日、都内で行われた大ヒット映画「プーと大人になった僕」MovieNEX発売イベントに出席した。お笑いの世界で15年間仲良く連れ添う二人は作品にちなみ、近藤が“プーさん”風、箕輪がクリストファー・ロビン風の衣装で登場。

 近藤は箕輪について、「15年くらい一緒なのに慣れない。はるかは掴みどころがなくて、何を考えているのかわからないですね」とし、「ボケにも慣れませんね。毎回、新鮮でいることが大事なのでは」と長年仲良くいられる秘訣を語った。箕輪は「相手を思いやることは大切」とし、「楽屋にいつもはちみつと風船を差し入れています」とボケるとすかさず、「プーさんじゃねえか!」と近藤からツッコミ。

 また、15年間、お互いに変わらないところについて、近藤は箕輪の「体型」を挙げた。「こんなに変わらないのは、はるかと由美かおるさん」くらいと称賛したが「あこがれの体型ではない」とも。一方、箕輪は近藤の「背中が広いところ」を挙げた。すると「お父さんじゃねえか!」とまたツッコミ。「ネタが出るときはいつも春菜が先で、その背中を見ているとアフリカ大陸かと思うくらい広いんです」と褒めているのかけなしているのか。そんな背中をいつまでも見ていたいから、「やせないでもらいたいな、と思います」と語った。

 二人とも外見だけでなく、内面も変わらないというが、近藤は箕輪が一時「若干、上からくる時があった。彼氏がいたときは“春菜も自信持ちなよ”」言われていたことを明かした。

 もうすぐクリスマスだが、二人は恋人と過ごす予定はないという。箕輪は「できたら仕事入れといて欲しかった。仕事入っていなくて、歯医者の予約を入れてやりましたよ。昼過ぎに入れてやりました」とドヤ顔を見せた。見せる相手はいないというが「きれいな歯でいられるという意味ではいい日」とポジティブな言葉も。近藤は「世界中を回って、子どもたちに」とさわやかに笑顔を見せるが「サンタじゃねえよ」と一人でボケてツッコんだ。当日は「おそらく友人と食事をすることになるんじゃないかと思います」と話すが、いわゆる美人女優との“春菜会”ではないという。

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2018年12月6日のニュース