さんまが「M−1」チェックする意外な理由 中川家・礼二が明かす「どこまで行くねん」

[ 2018年12月6日 16:16 ]

「中川家」礼二
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 お笑いコンビ「中川家」の礼二(46)が4日放送のニッポン放送「中川家のオールナイトニッポン Premium Part1」(火曜後6・00)に出演。審査員を務めた「M−1グランプリ」での緊張感や、明石家さんま(63)から言われた感想について明かした。

 「年々ショーアップされていて」と話すなど、M−1に漂う緊張感について語った礼二。放送前に全審査員が小さな部屋に集まり、点数を入れるボタンの扱い方などレクチャーを受けるのだが「あれだけの大御所が集まって、一切会話がない」といい、本番でも「ボケられる雰囲気ちゃうねん」と明かした。

 そんな今回のM−1だが「さんまさんも観てたみたいやから」と礼二。本番中はあまりボケをかませなかったため、さんまからは「何もせえへんかったなあ、お前」といじられたのだという。

 兄の剛(48)によると、その際さんまに「楽しんで観てたんですね」と尋ねたところ「いや、俺はちゃうねん。俺とかぶっているヤツおらんか確認してるだけ。それで、おらんかったからホッとした」と答えたとか。大先輩芸人の意外な「M−1の楽しみ方」に、2人は「もういいやん。どこまで行くねん、あの人は」とつっこんでいた。

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2018年12月6日のニュース