彦摩呂、20キロ減量で分かった「足が床に着くんです」

[ 2018年11月7日 19:00 ]

舞台「信長の野望・大志−冬の陣−王道執行〜騎虎の白塩編〜」ゲネプロ前の合同取材会に出席した彦摩呂
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 タレントの彦摩呂(52)が7日、都内で舞台「信長の野望・大志−冬の陣−王道執行〜騎虎の白塩編〜」(シアター1010にて。11月8日〜12日)ゲネプロ前の合同取材会に出席した。

 同作は歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・大志」との完全連動舞台の第二弾公演。彦摩呂は茶人の今井宗久を演じる。先月5日のイベントで漢方で体重を20キロのダイエットに成功したことを明かしていた彦摩呂。当初の体型で作られた衣装はブカブカになってしまい、マジックテープを使って調節しているという。「椅子に座ると、足が床に着くんです。ケツの肉が痩せました」と減量の手応えを語った。「信長の脂肪にならないように」引き続き減量は続けていく予定だという。

 織田信長の妹の絶世の美女・お市を演じる元「モーニング娘。」の田中れいな(28)は、先月27日、文春オンラインに2・5次元俳優の平野良(34)との個室焼き肉デートについて報じられた。同29日の同舞台の囲み取材では、たくさんいる男友達の一人だと交際を否定し、彦摩呂に誘われても「行きますよ、全然」と答えていた。その後、彦摩呂との個室焼き肉デートは実現したかの質問に、「(舞台の)皆で実現しました。おいしかったです」と舞台のメンバーとの仲の良さをアピールした。

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