セクゾ中島健人主演「ドロ刑」初回11・8%で好発進 異例の早さで実写化の人気漫画原作

[ 2018年10月15日 09:22 ]

日本テレビ「ドロ刑―警視庁捜査三課―」に出演する遠藤憲一と稲森いずみ
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 Sexy Zoneの中島健人(24)が主演を務める日本テレビ「ドロ刑―警視庁捜査三課―」(土曜後10・00)が13日にスタートし、初回の平均視聴率が11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。

 同局の土曜ドラマ枠の初回2桁発進は、7月期の「サバイバル・ウェディング」(10・4%)に続いて2期連続。

 新米刑事の斑目(中島)が伝説の大泥棒(遠藤憲一)と禁断のコンビを組み、難事件解決に挑む物語。原作は「週刊ヤングジャンプ」で人気連載中の同名漫画。今年1月に連載が始まったばかりだが、異例の早さで実写化が決まった。

 初回は、非番の若手警察官・斑目勉(中島健人)は、電車内で泥棒騒ぎに遭遇。せっかくのオフを台無しにしたくないと見て見ぬ振りを決め込むものの、すられていたのはなんと自分の財布で…。本人も自分が警察官に向いていないことは自覚しているのだが、その噂を聞きつけた警視庁の鯨岡千里(稲森いずみ)からなぜか華の刑事部へ引き抜きの声がかかる…という展開だった。

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2018年10月15日のニュース