さんまも驚き!福本豊氏らファンが語る“宝塚の魅力” 月6〜8回も観劇

[ 2018年10月12日 19:27 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に宝塚ファンとして登場した福本豊氏(前列右から3人目)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜深夜0・11)の15日放送で「実際どうなん!?宝塚ファン52人」として、元阪急・オリックスの福本豊氏(70)ら筋金入りの宝塚ファン52人が集結。ゲストの元宝塚トップスター・紫吹淳(48)、元娘役トップ・実咲凛音(29)を前に、ファンだからこそ知る「タカラヅカ」の魅力を披露した。

 スタジオに集まったファンの半数以上が年間10回以上、宝塚歌劇へ足を運ぶという。1ファンから紫吹のマネージャーを務めるようになった女性、宝塚が好き過ぎて転職してしまった元アナウンサーら強者の話にMCの明石家さんま(63)も驚きを隠せなかった。

 中でも、客席の最前列に陣取った福本氏は月に6〜8回も宝塚を観に行くほどのファン。劇団創立100周年の14年に開催された「宝塚大運動会」の大トリ競技「組対抗リレー」ではスターターを務めたほどだ。

 他にも真冬の出待ちで12時間をしのぐ仰天方法や、宝塚調のセリフで娘に暴言を吐く母親も。さらに宝塚のせいで婚活に失敗したと主張する女性、プライベートでタカラジェンヌに会える方法を大発見したというファン人まで登場。さんまも「偉いな〜宝塚ファンって」と感心していた。

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2018年10月12日のニュース