ガリットチュウ福島 大谷モノマネ初公開「ほうれい線を丸く、目をキリッと」

[ 2018年9月11日 09:30 ]

エンゼルス・大谷のマネをするガリットチュウの福島(撮影・西海 健太郎)
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 【ガリットチュウのまねキン学〜ものまね相手の金言たち〜】 ゆる〜いものまねでブレーク中のお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成(40)と、“じゃない方”の相方・熊谷岳大(40)が送る新企画「まねキン学〜ものまね相手の金言たち〜」。一流アスリートやタレントらの“ゆるまね”とともに、心に響く金言を紹介する。第1回はエンゼルスの大谷翔平選手(24)。人生のヒントを学んで、まねよう!

 「できるかできないかよりも、誰もやっていないことをやってみたい 大谷翔平」

 やっぱり二刀流の“パイオニア”はマーベラスです!彼の辞書に不可能の文字はないんでしょう。誰も見たことのない風景を見るためにベストな方法を探求し続ける。今年2月の渡米前に「野球が一番うまい選手になりたい」と語った言葉もしびれます。自分自身が一番ワクワクしてるんでしょうね。

 スポニチで初公開の、このネタも「誰もやっていないことをやってみた」結果です。できるかできないかは、この際、問題じゃないんです。ポイントはほうれい線を丸く、目をキリッと。自己評価は72点。心のよどみが隠しきれず、大谷選手のような屈託のない笑顔ができないのが玉にキズです。それにしても似てますかねえ?

 ◆ガリットチュウ 福島善成(ふくしま・よしなり)1977年(昭52)10月6日生まれ、熊本県天草市出身の40歳。ボケ担当。熊谷岳大(くまがい・たけひろ)1978年(昭53)2月12日生まれ、神奈川県横須賀市出身の40歳。ツッコミ担当。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。98年8月にコンビ結成。船越英一郎のものまねでブレーク。マニアックなネタは460個を数える。

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2018年9月11日のニュース