蝶野正洋 神戸コレ初出演“馴染みの場所”も「観客が違うんで…ちょっと戸惑ってます」

[ 2018年8月25日 19:06 ]

神戸コレクション出演後、取材に応じた蝶野正洋(右)と石田ニコル
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 プロレス界のレジェンド、蝶野正洋(54)が25日、兵庫・神戸市のワールド記念ホールで開かれた「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」に初出演した。

 “黒のカリスマ”らしく全身黒のファッションでクールに登場したが、アウターを脱ぐとピンクのシャツとネクタイ姿に。ショッキングピンクのミニドレスを着たモデル・石田ニコル(28)とともにランウェーを歩いた。

 レスラーとしては何度も立ったワールド記念ホール。ファッションショーとなると勝手が違ったようだ。「(ステージと)同じ場所にリングもあるし、入場も同じ所からなんだけど、観客が違うんで…ちょっと戸惑ってます」と苦笑い。「きょうはさすがにニコルちゃんの後をついて行った。でも、ニコルちゃんの歩き姿がかっこいいんで見とれちゃって、段取りを忘れた」と頭をかいた。

 ピンクの衣装について石田から「カワイイ!お似合いになる」と褒められ、照れ笑い。「めったに着ないですけど…ニコルちゃんの隣なら、常にピンクでいいです」とメロメロだった。

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2018年8月25日のニュース