MBS「コトノハ図鑑」 歌舞伎が語源の身近な言葉を調査

[ 2018年8月1日 18:16 ]

MBSテレビ「コトノハ図鑑」に出演の(左から)豊崎由里絵、関岡香、山中真、上田悦子、森本尚太アナウンサー
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 MBSの38人のアナウンサーが編集者として言葉の奥深い世界を掘り下げる「コトノハ図鑑」(木曜深夜0・59)の2日放送分で、上田悦子(40)、森本尚太(25)両アナウンサーが「歌舞伎生まれの言葉」を調査するため、東京・歌舞伎座を訪れた。

 歌舞伎座の楽屋で市川右團次(54)に、歌舞伎が語源と言われる身近な言葉、ユニークな歌舞伎の業界用語などを教えてもらう。

 歌舞伎から生まれた身近な言葉の多さに加え、中には現在の使い方とは異なる「本当の意味」がある言葉もあって上田、森本両アナは感心。一方、森本アナが憧れていた「あること」に挑戦する。

 他には関岡香(54)、山中真(41)、豊崎由里絵(30)アナウンサーが出演する。

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2018年8月1日のニュース