哀川翔 大昆虫展でのカブトムシ“大きさ勝負”へ弱気「負けるんじゃないかな…」

[ 2018年7月13日 16:16 ]

「大昆虫展in東京スカイツリータウン」プレス発表会で自身が飼育した83.6ミリのカブトムシを披露する哀川翔(撮影・三島 英忠)
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 14日に初日を迎える「大昆虫展in東京スカイツリータウン」(スポニチ主催)の内覧会が13日、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階スペース634で行われ、アンバサダーの哀川翔(57)と応援大使のカブトムシゆかり(29)らが出席した。

 カブトムシ愛好家で知られる哀川は、卵から育てた83・6ミリのカブトムシを持参して登場。「今年は早い時期に暑くなり、成長に大切な幼虫の時期が短い。大きなカブトムシが出にくくなっている」と渋い表情。昨年に続き、来場者の持ち込んだカブトムシと“大きさ勝負”する企画も行われるため「負けるんじゃないかな…」と弱気だった。

 今年は、金曜夜のみ午後9時まで営業する「ナイト営業」を行う。カブトムシゆかりは「大人の夜のデートにもいいですね」とアピールした。通常営業は午前10時から午後6時まで。

 場内には、300匹以上のカブトムシやクワガタムシが放たれた「ふれあいの森」のほか、ヒアリやスズメバチなど要注意のムシを展示する「危険な昆虫コーナー」などが設けられている。古代エジプトであがめられたフンコロガシを生きたままの姿で見ることができる、日本では珍しい展示もある。

 同所で9月2日まで開催。入場料は高校生以上1000円、子供(4歳以上)700円。昼の部で使える親子券(大人と子供1人)1500円、ナイト営業のペア券(2人)は1600円。

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2018年7月13日のニュース