【明日6月8日の「半分、青い。」】第59話 初対面の鈴愛に清が上から目線“女の闘い”に火ぶた

[ 2018年6月7日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第59話の1場面。清(古畑星夏、左端)は鈴愛(永野芽郁、右端)と初対面(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は8日、第59話が放送される。

 傷心を癒やしてくれたお礼にと、鈴愛(永野)はユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を「喫茶おもかげ」に招待。そこへ偶然、律(佐藤健)が清(さや)(古畑星夏)を連れてくる。会った瞬間から鈴愛を意識し、清は上から目線。隣のユーコは、清に対して不安を抱く。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第58話(7日)のラスト、清は恋人・律の幼なじみ・鈴愛と初対面。律をめぐる“女の闘い”の火ぶたが切って落とされる。

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2018年6月7日のニュース