岡田結実、両親離婚から半年「みんな前向いている」 ネタ宣言も出た「これで笑いを」

[ 2018年5月9日 12:34 ]

「M&M’S#食べるアート展」記者発表会に出席した(左から)岡田結実、チョコレートプラネット
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 タレントの岡田結実(18)が9日、都内で行われた「M&M’S#食べるアート展」記者発表会に出席。父の「ますだおかだ」岡田圭右(49)と母でタレントの岡田祐佳(45)が昨年11月に離婚して約半年が経ったが「諸事情があったんですけど、みんな前向いています」と改めてポジティブに語り、「これで笑いをとっていこうと思うんで!」と離婚をネタにすることを宣言した。

 イベントでは、岡田が母の日に贈るプレゼント作りに挑戦。カラフルなチョコレートでカーネーションを描き「絵の具と違ってどんどんアイデアが出てくる。お母さんにあげたら一緒に食べたいです」と笑顔。毎年母の日には贈り物と手紙を渡しているといい、今年は「母も色々大変なことあっただろうけど、母の強さ大好きですって書こうと思います」と明かした。

 これまで、家族の記念日には手紙を贈るという家庭のルールがあったようで、もちろん父の日にも渡してきた。これまで父に「スベリ芸と言われているけど私は父のネタが大好きだし、開拓していく勇気と志を学んでいきます」とつづった手紙を送ったという。それに対し、父の圭右は「礼儀正しく、『バリバリ働いて周りの人に迷惑かけずに頑張りなさい』って。パアもガラガラもなく…」と一切笑いがない内容だったと暴露した。

 この日は、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」も参加。コンビ名に「チョコレート」とあるが、チョコレートにまつわる仕事は今日は初めて。長田庄平(38)は「精一杯務めます。次(の仕事に)につなげていく」と気合十分。しかし、岡田が松尾駿(35)の持ちネタであるIKKO(56)のものまねを披露するなど、笑いに積極的な姿勢をみせると「芸人じゃない方で面白い人がいるから頑張らないと…」「いろいろお仕事をいただけるように頑張りたい」と気を引き締めていた。

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2018年5月9日のニュース