南野陽子「西郷どん」初登場に「幾島キターー!」「篤姫とのやりとり最高」

[ 2018年3月12日 09:00 ]

幾島を演じる南野陽子(C)NHK
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 俳優の鈴木亮平(34)が主演を務めるNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜後8・00)の第10話が11日に放送された。

 第10話の副題は「篤姫はどこへ」。薩摩藩主・島津斉彬(渡辺謙)の「密偵」となった西郷吉之助(鈴木亮平)はヒー様(松田翔太)の正体を確かめるために磯田屋に行くが、そこで福井から来た謎の蘭方医(風間俊介)と出会う。そんなとき、篤姫(北川景子)が薩摩藩邸から失踪。吉之助は秘密裏に篤姫を連れ戻すが、斉彬は「篤姫は将軍家に輿入れをする」と言い渡し、教育係の幾島(南野陽子)が現れる。

 放送後、南野演じる幾島の初登場にネットでは「幾島キターーーー!」「南野さん、さすがの演技」「篤姫とのやりとり最高!」と喜ぶ声が。「“もすもすもす”にイライラする幾島…薩摩弁は許さんぜよ!?」と過去の出演作「スケバン刑事」に絡めたコメントも見られた。

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