ライアン小川&ミカパン真剣交際 爽やかカップル、昨年4月から

[ 2017年8月14日 05:30 ]

真剣交際していることが分かったヤクルトの小川泰弘投手とフジテレビ・三上真奈アナウンサー
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 ヤクルトの小川泰弘投手(27)と、フジテレビ・三上真奈アナウンサー(28)が真剣交際していることが13日、分かった。

 関係者によると、昨年3月の開幕前に知人を介して知り合った。年齢も近く、すぐに意気投合し、自然な流れで4月には交際に発展した。仕事柄、小川は夜、三上アナは朝中心の生活。時間が取れる日には三上アナが手料理を振る舞うなど、小川の体調面を献身的に支えているという。

 小川は1年目の13年に16勝を挙げ、最多勝と新人王を獲得。先発としての立場を確立させた。15年には国際大会「プレミア12」の日本代表にも選出された。5年目の今季は、左内腹斜筋の肉離れで5月下旬に離脱。復帰後はチームの投手事情から、一時的に守護神へ配置転換される時期もあった。難しい調整が強いられた中、現在は先発ローテーションの一角を担っている。

 一方の三上アナは幼少期を海外で過ごしていた帰国子女。入社前の09年には「中央区観光大使」にも選ばれた美貌の持ち主だ。現在は、ともにフジテレビの看板番組である「めざましテレビ」や「ノンストップ」に出演。入社1年目の13年には新人女子アナウンサーが司会を務める「パンシリーズ」の8代目として、自らの名前をもじった「ミカパン」も放送されるなど、同局の大きな期待を背負う一人だ。

 ヤクルトのエースと、フジテレビの「朝の顔」という爽やかカップル。今後の行方にも注目が集まる。

 ◆小川 泰弘(おがわ・やすひろ)1990年(平2)5月16日、愛知県生まれの27歳。成章から創価大に進み、東京新大学リーグで46試合で36勝3敗、防御率0.59。3年秋から無傷の21連勝など、5度のMVPを獲得した。12年ドラフト2位でヤクルト入団。1年目に16勝を挙げ、最多勝、最高勝率、新人王を受賞。通算成績は112試合で49勝33敗、防御率3.46。1メートル71、80キロ。右投げ右打ち。

 ◆三上 真奈(みかみ・まな)1989年(平元)4月7日、東京都生まれの28歳。幼少期は中国や台湾で過ごし、国際基督教大高校時代に米国へ留学。早大在学中に芸能事務所に所属してフリーアナウンサーとして活動する。卒業後、13年にフジテレビ入社。同期に木村拓也アナ、内田嶺衣奈アナ。趣味は散歩、映画観賞、スポーツ観戦、夏フェス。1メートル58、血液型O。

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