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教材はテレビ&ゲーム?厚切りジェイソンが説く英語習得法とは

予備校の一日講師を務めた厚切りジェイソン
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 米国人のお笑いタレント、厚切りジェイソン(30)がこのほど東京・代々木ゼミナール本部校で英語習得のノウハウを教える特別授業を行った。自身がどのようにして日本語を覚えたかを例に出し、ユーモアたっぷりに「習うより慣れろ」の習得術を伝授した。

 ジェイソンが日本語を覚えるために教材にしたものとして挙げたのは、日本テレビのお笑い番組「エンタの神様」(03〜10年)。05年に訪日した時に見てハマったという。現在も特番で放送されている番組とあって、小・中学生を中心とした生徒約200人の関心を誘った。

 「ヘンな動きをするタレントが多くておもしろかった。当時は日本語が全く分からなかったけど、毎週見続けていくうちにちょっとずつ意味が分かるようになってきた。コウメ太夫(当時・小梅太夫)さんのおかげで“チクショー”の意味が分かるようになった」

 同番組に出演し「気付いちゃった、気付いちゃった、ワ〜イワイ」のネタで知られるデッカチャンからは実用的な口語を学んだという。

 「勉強で正しく学ぶと“気付いてしまった”だけど、デッカチャンさんは“気付いちゃった”と言う。日本人はこういう使い方をするんだって分かって自分も使ってみた」

 お世辞にも日本語の教材としてふさわしいとは思えない番組だが、興味深く聞き入る生徒たちに「楽しいことを英語で続ければ覚えられる。勉強なんて必要ない」と説いた。ほかに教材としたのは、ゲーム「MOTHER2」の日本語版だという。「テレビでも映画でもゲームでも何でもいいから、好きなことを英語でやってみよう」と呼びかけた。

 もし学生時代に親に「英語を勉強したい」と言って、お笑い番組を見てゲームをやりだしたら、きっと怒られただろう。でもジェイソンは「これが日本語を覚える近道」と信じて突き進み、「エンタの神様」で「ホワイ?ジャパニーズ・ピーポー」と叫ぶネタを披露するまでになった。言語は学ぶより、触れ合うことが大切だと感じた貴重な1時間だった。

[ 2016年12月21日 10:30 ]

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