「真田丸」堺雅人BASARA参考説 ネット番組発言の芸人が謝罪

[ 2016年12月21日 15:45 ]

 お笑い芸人の長谷川ヨシテル(30)が21日、自身のブログを更新。18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の主演・堺雅人(43)がゲーム「戦国BASARA」を参考にしているとインターネット番組で発言したことについて、事実誤認があったとして謝罪した。

 「私が事実誤認をして、誤った情報を流していたということが判明いたしました。昨年、私が大河ドラマのロケにエキストラで参加した時の裏話で『堺雅人さんは戦国BASARAを参考にしている』とネット番組で証言したのですが、堺さん本人が『参考にしているのは戦国無双』とおっしゃったそうです。戦国無双と戦国BASARAの違いはもちろん分かりますし、嘘をつくつもりもなく、大河ドラマを違った角度で楽しんでもらおうと、撮影現場で聞こえたものを番組で証言したつもりでしたが、事実とは異なっていたようです」と報告。

 「このことで、堺雅人さんをはじめ、(戦国無双の販売元)コーエーさんや、大河ドラマ関係者の皆さん、戦国ゲームのファンの皆さん、大河ドラマファンや歴史ファンの皆さん、その他大勢の方に、多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありませんでした。このことを真摯に受け止め、このようなことがこれ以降ないように改めていきたいと思います。この度は、大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。

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