森泉 結婚相手の条件、収入関係なし「絶対マストが動物好き。あと…」

[ 2016年11月2日 20:42 ]

森泉

 モデルでタレントの森泉(34)が、2日放送の日テレ系「1周回って知らない話」(火曜後7・00)に出演。“タメ口”の理由や、結婚相手に望む条件などについて話した。

 日本人ファッションデザイナーの草分けとして世界的に成功した森英恵さん(90)を祖母に持ち、パリの社交界デビューも果たしている“本物のお嬢様”として紹介された森は、「本物のセレブは、タメ口くらいで怒らない。敬語で話されると、中身同士で話せない。リアルに話そうよって思う」と主張。

 慶応幼稚舎に通い、ピアノ、テニス、乗馬などを習っていたという森。母が元モデルの米国人、高校時代は米留学経験もあり、英語も堪能。「バーモント州というクソ田舎。動物好きとかDIYはそこがきっかけ」と話す。親のクレジットカードで生活していたという森は、バイト経験を聞かれると「結構やったよ、カフェの店員とか。でも大体全部1カ月くらいで辞めた。なんか飽きちゃって。タクシーで行ってたからあんまり意味なかったし」とあっけらかん。

 帰国後は雑誌「CanCam」のモデルとしてスカウトされ、3カ月後には表紙を飾る“スピード出世”。2年後にはパリコレデビューも果たすなど、モデルとして人気を博す。テレビ初出演は、同局「おしゃれイズム」のMC。抜擢の理由は、フレッシュな人材を探していたことと、会った時の華やかなオーラだった、と当時のプロデューサーが話す。同番組のMC上田晋也(46)には、本人を目の前にすると「上田~」と親しみを込めて呼んだりするが、テレビ以外ではきちんと「さん」付けをしているなど、普段は礼儀正しい人だとも明かした。

 結婚相手の条件に付いては、収入については全く気にしないとしたうえで「絶対マストが、動物好き。あと…ギンナンを上手にむいてくれる人!」と笑った。

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