“育休議員”宮崎氏に不倫疑惑 妻の出産入院中、自宅に女性連れ込み

[ 2016年2月9日 06:00 ]

育休宣言で話題を呼んだ宮崎謙介衆院議員に不倫疑惑が浮上。妻の金子恵美衆院議員は、先日第1子を出産したばかり

 「育休議員」として注目を浴びている自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が、妻で自民党の金子恵美衆院議員(37)が第1子出産のため都内の病院に入院している最中に、京都の自宅に若い女性を連れ込んだ不倫疑惑が浮上した。

 両議員が所属する自民党二階派の関係者は8日、スポニチ本紙の取材に「情報は把握している。本人にも既に事情を聴いている」と説明。宮崎議員の事務所は「いま話せる者がおりません。折り返し連絡します」と答えたものの、その後も取材に対する返事はなかった。

 この“ゲス不倫疑惑”の一部始終を、10日発売の「週刊文春」が報じるとの情報がある。同誌は、甘利明経済再生担当相が電撃辞任した金銭授受疑惑のスクープをはじめ、ベッキー(31)と「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)の不倫疑惑など衝撃的な特ダネを放ち続けており、今回も大騒動必至の“文春砲”となりそうだ。

 9日午後1時から衆院本会議があり、宮崎議員も出席予定。本人がどのような説明をするか注目される。

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2016年2月9日のニュース