女優の霧島れいか 離婚していた「解散」結婚生活6年で破局

[ 2015年11月15日 08:20 ]

離婚していたことを告白した霧島れいか

 映画「運命じゃない人」「ノルウェイの森」やNHK連続テレビ小説「花子とアン」などで知られる女優の霧島れいか(43)が15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。離婚していたことを明かした。

 「私、1回、結婚しているんですけど。ホントに、まれに見る円満な離婚…私たち、解散と言っているんですけど」と告白した。所属事務所によると同い年の映画監督と07年に結婚し、13年1月末に離婚したという。

 共演したマキタスポーツ(45)は「解散?バンドですか?」とツッコミを入れ、霧島と親交がある菊地凛子(34)は「だって(霧島と元夫は)いまだに親友ですよ。すごい仲いいんですよ」と証言した。

 霧島は「活動期間は6年。でもね、結婚して一緒に暮らしてから『おや?』っていう感じにはなってきたかも。やっぱり、お互い油断するじゃないですか。そしたら、お互いを見なくなってきたりだとか。自分自分みたいになっちゃって。そこから徐々にすれ違っていったのかなって。これが原因だというのはなくて」と結婚生活が6年だったこと、破局に至る経緯を明かした。

 現在は「恋はしていないですね。したいですね、そろそろ」とし「愛情というものを間違えていたんですよね、いろいろ。過去を振り返ると、ある程度、手放すことが愛情だと思っていて。次に恋した時は、ある程度、手放して。腹八分ぐらいができたら、ちょうどいいんだろうなって」と恋愛観を披露した。

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