吉木りさ 新発見はラグビーにハマった自分「ギャップある人は素敵」

[ 2015年11月15日 12:39 ]

「2016年カレンダー」発売記念イベントを行った吉木りさ

 タレントの吉木りさ(28)が15日、東京・福家書店新宿サブナード店で「2016年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。

 同カレンダーのテーマを聞かれると「ナチュラルビューティーな感じで自然体な私を撮っていただいたので、シンプルなイメージで撮っていただきました」と紹介し、お気に入りについてはパステルピンクの水着のカットを挙げ「肌に合った発色が好きで、このとき髪の毛が一番短かったころなんですけど、ショートカットと合っていて好きですね」と笑顔を見せた。

 また、どこに飾ってほしいか聞かれる、「玄関のドアに飾って、会社に行く前に『ガンバ』って言っている私を想像してもらって、気合を入れてもらえればなと思います」とアピールした。

 今年1年の感想を求めらた吉木は「私の中の一番の発見はラグビーで(日本代表対)南アフリカ戦を(NHKの番組で)たまたま素人代表で観戦させていただいて、そこから一気にハマってしまって、一昨日もトップリーグを見にプライベートで外苑前のラグビー場に行きました。こんなにスポーツにのめり込むのは久しぶりだったので、新たな自分を発見しました」と告白。

 ラグビーの魅力については「生で見ると迫力が違って、格闘技みたいなスポーツでみんな命がけで頑張っていて、でもルールが複雑で頭脳戦でもあって、知れば知るほど奥が深いスポーツなんだろうなと思うので、ラグビーバーに行って見知らぬ人に色々聞きたいなと思います」と興奮気味に語った。

 注目の選手を聞かれた吉木は「前回、パナソニック対サントリーの試合を見に行ったんですけど、ベリック・バーンズ選手(パナソニック)がスマートでカッコよくて、キックの成功率も高くて完璧にこなされていて、司令塔としてチームを引っ張ってらっしゃって惚れ惚れしました」と打ち明け、屈強な男性も素敵という吉木は「畠山(健介)選手(サントリー)は試合中だと獣のような姿なのに、話すといじられキャラで優しそうだなと思って、そういうギャップのある人は素敵だなと思います」と理想を明かした。

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