大野智「ラッキーな数字並びます」…フジ「VS嵐」で新曲初披露

[ 2015年5月7日 06:00 ]

「VS嵐」のロゴ

 人気グループ「嵐」が7日放送のフジテレビのバラエティー番組「VS嵐」(木曜後7・00)の冒頭で、新曲「青空の下、キミのとなり」を初披露する。2008年の番組開始以来、嵐が同番組内で歌唱を披露するのは初めて。

 「青空の下…」は同局の月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」の主題歌で、主演でメンバーの相葉雅紀(32)が「ポジティブな思いがつまった曲」と言う通り、人と人がつながっていくことの大切さを実感させられる歌詞と、ドラマチックな曲調が相まって人の心を前向きにする楽曲。収録ではいつものカラフルなアトラクション用のスタジオデザインとは対照的に、全面黒で無数の照明が散りばめられたシックなデザインとなった。

 同局の三浦淳チーフプロデューサーは「歌は嵐のみなさんの最も魅力的な姿の一つ。その姿をオープニングに放送することで、アトラクションでの真剣な姿、爆笑トークが、歌との対比による相乗効果で、より一層、魅力的に映る番組になる」と嵐が歌唱を初披露する意図を説明。リーダーの大野智(34)も「番組がが始まって7年の歴史の中で、初めて歌わせて頂くことになりました。満天の星空が広がっているようなセットで踊っていますので、冒頭から是非観てください」とコメント。さらに「7年の歴史で初、放送は7日木曜夜7時から!という、なんともラッキーな数字が並ぶのでお見逃しなく」と呼び掛けた。

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2015年5月7日のニュース