米倉涼子 心機一転の再渡米!?別居問題沈黙も飛び立つ意欲満々

[ 2015年4月8日 05:30 ]

小芝風花(右)とイベントに参加した米倉涼子

 女優の米倉涼子(39)が7日、都内で行われた米映画「バードマン」(10日公開)のジャパンプレミアに出席した。

 「バードマン・アンバサダー」として洋画CMのナレーションを初めて担当しており、事務所の後輩の小芝風花(17)と登壇。2012年に舞台出演したことがあるニューヨークのブロードウェーが映画の中にふんだんに登場するため、「思い出しま~す。ニューヨークのあの場所にいるような気分になれる」と笑顔。昨年12月の結婚後は仕事をセーブしてきたが、「どうしても、もう一度ブロードウェーに行きたい気持ちになる」と再渡米には意欲を示した。

 2歳年下の会社経営の夫との別居がスポニチ本紙報道で公になってから1週間。ワイドショーリポーターら大勢の芸能マスコミに囲まれたのは報道後初めてとあって時折、硬い表情に。「別居報道は本当ですか?」「ご主人は大阪で暮らしているとの報道もありますが?」など私生活に関する問いかけには一切応じなかった。作品名にちなんで「バードマンのイメージでコスチュームもきめてきました」と、鳥の羽のようなミニのドレス姿。司会者から「今にも飛び立ちそうですね」と問われ、「そうですね」と即答し、心は早くもニューヨークに向いている?

 ≪大先輩横に風花ド緊張≫小芝は「ブロードウェーの舞台に立った米倉さんの横に立たせてもらい、とてもうれしく思います。緊張します」と恐縮しきり。観客を前に、映画のセリフを日本語吹き替えで試してみる際、大先輩の米倉にマイクを持ってもらい、司会者から「大物ですね」と、からかわれる一幕も。小芝は「米倉さんにマイクを持たせてしまって心臓が破裂しそうでした」と苦笑した。

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