西川史子　ジョージと電話で話す、悪者に…忠告するも「僕はいいの」

西川史子

　医師でタレントの西川史子（４３）が４日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金前９・５０）に出演、女優三船美佳（３２）と夫でロックバンド「ＴＨＥ虎舞竜」の高橋ジョージ（５６）の離婚裁判について語った。

　この日番組前に楽屋で高橋と電話で話したという西川は「モラハラは認識していたが、していないと言っていた」と明かし、このままだと高橋が悪者になってしまうと西川が言うと「僕はいいの。それでいいの」と言ったという。

　西川は「美佳さんを尊重してあげている。モラハラが離婚（訴訟に至ること）になったというのは本当の事と違うんだろうな」とも語り、高橋を気遣う面も見せていた。

　１月にはイベントで２人について「芸能人の結婚はうまくいかないし難しい。特にバラエティーの人は私生活をさらして生きているから。私の発言で、前の主人が傷ついたことがあった」と持論を展開。三船が離婚を決意した原因が高橋のモラルハラスメントとされているが、「そう言われちゃうとかわいそう。ジョージさんはそんな人じゃないのに、悪い感じで映っている」と慮っていた。