広瀬アリス 体当たり演技でギョーザ30個!門脇麦も「食べ過ぎた」

[ 2015年3月2日 13:12 ]

NHK「佐知とマユ」制作発表会見に出席した門脇麦(右)、広瀬アリス

 NHKドラマ「佐知とマユ」(17日後10・00)の制作発表会見が2日、都内で行われ、主演の女優門脇麦(22)と共演の広瀬アリス(20)が出席した。

 日本放送作家協会主催の第38回創作テレビドラマ大賞受賞作品。母に捨てられて生きてきた20歳の主人公(門脇)のもとに、17歳の家出少女(広瀬)が転がりこんで始まった、奇妙な同居生活を描く。

 2人でギョーザを食べるシーンがあり、その撮影では、実際にたくさん食べて体当たりの演技を披露。広瀬は「結局30個食べて、“夜ご飯いらない”ってなりました」と苦笑い。門脇も「食べ過ぎました」と笑顔で振り返った。

 同世代の初共演は2人にとって刺激になったようで、門脇は広瀬について、「アリスちゃんは、日に日に(行動が)雑になって、足も広がっていってすごかった」と役になりきっていった姿を絶賛。広瀬も門脇を「ボーッと見ているシーンを演じている門脇さんの姿を見て、私ももっと頑張らないとって思いました」と話していた。

 

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2015年3月2日のニュース