荻原次晴氏 号泣封印宣言!世界選手権では「絶対に泣きません」

[ 2014年12月19日 15:27 ]

「スノーボード&フリースタイルスキー世界選手権2015」記者会見で涙ぐんで、慌てる荻原次晴氏

 来年1月にテレビ東京系、BSジャパンで中継される「スノーボード&フリースタイルスキー世界選手権2015」の記者会見が19日、都内の同局で行われ、メーンキャスターを務める元スキーノルディック複合五輪代表でスポーツキャスターの荻原次晴氏(44)、タレントのベッキー(30)、現地ナビゲーターを務める元フリースタイルスキー女子モーグル選手の上村愛子さん(35)が出席した。

 2月のソチ五輪でも同局のキャスターを務めた荻原氏は、初タッグとなるベッキーについて「知性とユーモア、美貌、そしてエキゾチック…すべてを兼ね備えたベッキーさん」と絶賛。「完璧なMCパートナーを得ることができました。」と全幅の信頼を寄せた。

 ソチ五輪では、自身も競技者として携わってきたノルディック複合個人ノーマルヒルでの渡部暁斗(北野建設)の銀メダルを生中継し、感極まって号泣したことが大きな話題を呼んだ。

 近頃、号泣と言えば元フィギュアスケート選手でスポーツコメンテーター、タレントとしても活動している織田信成(27)の名が挙がり、“ライバル”に名乗り!?かと思いきや「ソチ五輪では不覚にもうっかり泣いてしまいした。大変ご迷惑をおかけしました」と報道陣に陳謝し、「この世界選手権は絶対に泣きません…と思います」とあいさつし、笑いを誘った。

 しかし、会見中、「コンタクトレンズにゴミが入ってしまって」というアクシデントが発生。涙を浮かべ「これは会見から泣いてるわけじゃないんです」と大慌て。ベッキーからも「もう泣いている…泣かないって言ったのに。フライングですね」とツッコミが入り、「こっから泣いたら泣きすぎです」と冷や汗をかいていた。

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