武井咲&綾野剛W主演「すべてがFになる」初回は11・8%

[ 2014年10月22日 10:10 ]

フジテレビ系連続ドラマ「すべてがFになる」でダブル主演する武井咲(左)と綾野剛

 21日にスタートした武井咲(20)と綾野剛(32)がダブル主演するフジテレビ系連続ドラマ「すべてがFになる」(火曜後9・00)の初回視聴率が11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 人気作家・森博嗣氏(56)の累計350万部を超えるベストセラーのドラマ化で、大学の工学部のリケジョと准教授が、密室殺人などに挑むミステリー。主演の2人は2010年の同局「GOLD」以来の共演。共演は、小澤征悦(40)早見あかり(19)戸次重幸(40)水沢エレナ(22)ら。

 「冷たい密室と博したい(前編)」と題された初回は、ある日、神南大学工学部建築学科3年の萌絵(武井咲)がゼミの指導教官で准教授・犀川(綾野剛)にともに、極地環境研究センターを訪ねる。実験見学後、センター内の密室で今度は木熊ゼミのゼミ生の男女2人が殺害されているのが見つかり…という展開だった。

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2014年10月22日のニュース