声優の横山智佐が第1子出産 帝王切開も「がんばった赤ちゃんに感謝」

[ 2014年9月22日 22:43 ]

第1子を出産した横山智佐

 声優の横山智佐(44)が22日、第1子が誕生した。自身のブログで「産まれました」と報告したもの。

 横山は「昨日の夜、急に破水して入院しました」とし、朝方には陣痛が3?4分間隔となったものの「赤ちゃんはおりてきてなくて、ただただ痛みだけが増しました」という。午前10時すぎに無痛分娩に切り替え、夫でロックバンド「トライポリズム」のベース担当・CHAKA(チャカ)も立ち会うために到着したが、昼ごろに医師から「赤ちゃんの心音が弱ってきてる!帝王切開で出します」と言われ、帝王切開での出産に。「そして間もなく…赤ちゃんが元気な元気な産声を上げて産まれてくれました。がんばった赤ちゃん、先生方のご判断に感謝です」と元気な赤ちゃんの写真も投稿している。

 ブログでは性別は書いていなかったが、声優仲間の折笠愛は自身のツイッターで「横山智佐ちゃんに  無事 長女が 誕生しました☆ おめでとう!!」と報告している。

 横山はゲーム「サクラ大戦」のヒロイン・真宮寺さくら役などで有名。「週刊少年ジャンプ」の読者コーナー「ジャンプ放送局」のアシスタントを務め、ちさタローの愛称で親しまれた。

 2009年11月、11歳年下のCHAKA(チャカ)と結婚。今年の4月には第1子を妊娠し、5カ月に入ったことを19日、自身のブログで発表していた。

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