コートジボワール戦観戦の石田純一が分析「走り負けしていましたね」

[ 2014年6月18日 17:00 ]

石田純一

 俳優の石田純一(60)が18日、自身のブログを更新。サッカー・ワールドカップ(W杯)観戦したことを伝えた。

 日本代表のユニホーム姿でボスニア・ヘルツェゴビナ―アルゼンチン戦を観戦した写真を掲載し、「何よりアルゼンチンサポーターが凄かった!!やはり強豪国となるとサッカーが生活の一部でもあるためサポーターは凄い熱気ですね。これぞワールドカップを体感しました」と興奮気味に報告。

 日本―コートジボワール戦も観戦したといい、「走り負けしていましたね。特にコートジボワールのジェルヴィーニョとヤヤ・トゥーレの走力についていけず、下がった陣形のまま攻め手を欠いてしまっていました。もちろん相手優位の状態と気候で、あの日本代表のスタミナも切れて足も止まっていました」と冷静に振り返った。

 初戦に敗れたとはいえまだ2試合残す日本代表へ「あと予選残り2試合勝ちしか許されないため、リスク承知で攻めてくれると思いますが、日本歴代最強チームとしての底ヂカラ魅せてくれるはずです」と期待を込めた。

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2014年6月18日のニュース