AKBドラフト会議候補者29人 4劇場で前座に出演

[ 2013年11月4日 19:56 ]

笑顔を振りまくAKBドラフト会議候補者(C)AKS

 AKB48グループドラフト会議候補者として選出された29人が4日、AKB48グループ各劇場に前座として出演した。AKB48劇場では上嶋歩花、川本紗矢、小石公美子、下口ひなな、武井紗良、冨田圭乃、西山怜那、福士奈央の8人がパフォーマンスを披露。支配人の湯浅洋氏は「今後この中にAKB48グループを背負っていく人たちが現れてくれればいいな、とも思いました」と語った。

 荒井優希、後藤萌咲、高塚夏生、高寺沙菜、藤巻まりあ、松本慈子、村上遥の7人が登場したSKE48劇場の芝智也支配人は「初めて会ったオーディションの時に比べて、ダンスや表現など、とても成長したなと感じました」とコメント。

 NMB48劇場には金子美玲、神門沙樹、内木志、間島和奏、水田晶、山本茉央、横島亜衿の7人、HKT48劇場には磯佳奈江、加賀まどか、鈴木寧々、須藤凜々花、惣田紗莉渚、高橋美緒、田北香世子の7人がステージに立った。

 29人は9月22日にドラフト会議候補者となり、同29日からレッスンに臨んだ。今月10日に注目のドラフト会議が行われる。

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