北斗晶 励ましに感謝も「そんな…辱めを受けるなんて逃げ出したい気分」

[ 2013年2月14日 11:32 ]

12日の休業会見時、笑顔でポーズをとる北斗晶。手術前にブログを更新した

 右膝の治療のため、芸能活動を一時休業することを発表したタレントの北斗晶(45)が14日、自身のブログを更新し「あたしは、元気だよ~」と近況を明かした。

 「近々入院するげど…それまではギリギリまで働いてますわ」とピースサイン。12日の休業会見からたくさんの励ましのコメントが届いたことを報告し「有難うね。本当に勇気付けられました」と感謝した。

 さらに北斗らしく、膝の手術のことより一番の心配は「小便の管でございます」と告白。「そんな…辱めを受けるなんて逃げ出したい気分です」と“鬼嫁”らしくもない心情をつづり「膝の半月板を除去したときはやらなかったのに今回は…否応なしにやられるそうです」と続け「考えるのは止めておきます」と覚悟を決めた様子も。

 そして、最後は「まっ…今の所、元気にやってますがこの次にブログをアップするのは手術が終わってからにするね」とした。

 12日に行われた会見で北斗は「右膝後十字じん帯損傷、同前十字じん帯損傷」で全治3カ月と診断され、「右膝のじん帯が切れているので2月中に左太腿からじん帯を移植して再建手術する」と話した。仕事復帰は3カ月後と診断されているという。完治までには1年近くかかり、その後には左足も手術する予定だという。

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2013年2月14日のニュース