ドランク鈴木 ツイッター炎上騒動振り返る「悪いことしてねえのに!!」

[ 2013年2月14日 12:48 ]

炎上騒動について改めて語った鈴木拓

 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(37)が14日、東京赤坂・豊川稲荷東京別院で行われた映画「逃走車」(23日公開)公開直前大ヒット祈願イベントに登場した。

 作品にちなんで自身が一番「逃走」したかった瞬間を聞かれると、昨年の“ツイッター炎上”騒動についてあらためて語った。

 フジテレビ系の“鬼ごっこ”バラエティー番組「逃走中」(12年10月7日)放送後に、鈴木は制限時間が残っていても賞金を得られる途中リタイア“自首”を選択。ルール上は何の問題もないが、視聴者から非難が殺到し、5日後には閉鎖に追い込まれる騒ぎとなった。「視聴者が気に入らないらしく、炎上するんですよ。俺何にも悪いことしてねえのに!!」と話し、「ことしは炎上させないように頑張ります」と誓った。

 映画は全編“車載”視点から描かれる体感アクション。レンタカーの配車ミスから、主演のポール・ウォーカー演じるマイケルがある事件と関係する女性と直面。警察に追われながら世界一危険な都市といわれる南アフリカ共和国・ヨハネスブルグを逃げ回るスリリングな映像サスペンス。

 自身が主人公の立場だとしたら「女性も置いてそこから逃げます」と“逃走芸人”らしく断言。その行動で再び炎上した場合は「炎上評論家としてこれから生きていきます」とたくましかった。

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