酒井法子 介護の仕事ではなくなぜ芸能界へ「生きることに一生懸命でした」

[ 2012年11月25日 06:35 ]

会見を終え報道陣に一礼する酒井法子
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酒井法子復帰会見

 09年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受け、23日に執行猶予期間が明けた酒井法子(41)が24日、都内で復帰会見を行った。

 今の心境を「ただただ素直にうれしい。ただただ心の底から感謝。その気持ちしかありません」と語った酒井。事件の公判で「介護の仕事に取り組んでいけたら」と言い、大学に入って勉強を続けていたものの、元の芸能界へ戻ってきたことに「生きていくことにただただ一生懸命でした」とし、中学生の長男(13)を抱えたシングルマザーとして生きるすべがここにしかなかったことをにじませた。

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