アンタ柴田 自虐ネタで著書PR「調べる時間が1年あった」

[ 2012年10月27日 17:19 ]

「アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑2」発売記念イベントで、相方について語る柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(37)が27日、都内の書店で著書「アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑2」(26日発売、講談社)の発売記念イベントを行った。

 同作は柴田が独自の目線で動物の進化について解説する図鑑風の本。09年に出版された第1弾が2万5000部を超えるヒット。期待を受けての続編となった。イラストと文章は柴田の書き下ろしだ。

 柴田はかつて「動物好き」をアピールすべく珍しいペットとして、ナマケモノを飼おうとしたエピソードを披露。「結構値段が高い割にペットとして面白くない。だったら車の方が良い」と話し笑わせた。

 また自ら「女性問題」を理由に休養していたことにも触れ、「(動物について)調べる時間が1年間あった」と自虐ネタ。「こんなに(報道陣に)囲まれるのはその日以来。その節はお世話になりました」と“騒動”について頭を下げた。

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2012年10月27日のニュース