深田恭子主演の「TOKYOエアポート」 初回は枠最高の14・0%スタート

[ 2012年10月15日 10:00 ]

フジテレビ「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」で主演している深田恭子

 14日にスタートした深田恭子(29)主演のフジテレビ系連続ドラマ「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」(日曜後9・00)の初回平均視聴率が14・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。

 2010年10月にスタートした日曜9時枠“ドラマチック・サンデー”は、今作で9本目。初回としては最高だった前クールの「ビューティフルレイン」(豊川悦司、芦田愛菜主演)の12・9%をさらに上回るこれまでの最高のスタートを切った。

 初回は15分拡大で放送された。

 宇田学氏によるオリジナル脚本で、羽田空港を舞台に、年間6258万人がの命を預かる航空管制官と空港を利用する客の安全を守る航空業界のスタッフの強い絆を描く人間ドラマ。深田が同局の連ドラで主演を務めるのは「ファイティングガール」(01年放送)以来11年ぶり。深田は30歳手前で管制官として働き始めることなる篠田香織を演じている。管制官仲間に、佐々木希(24)、要潤(31)、瀬戸康史(24)、瀬戸朝香(35)、時任三郎(54)ら。

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2012年10月15日のニュース