JKT48二期生オーディション「本当の最終審査」は日本で

[ 2012年10月7日 07:15 ]

JKT48二期生オーディションの模様

 AKB48の姉妹グループJKT48が6日、インドネシア最大の地上波放送局「RCTI」で二期生最終オーディションを行い、「日本での最終審査」への合格者31人が発表された。

 ジャカルタ時間午後3時半から放送された特別生番組「JKT48 Second Generation Audition」で、二期生合格者が発表されようとした瞬間、AKB48の秋元康総合プロデューサーがサプライズビデオで登場。

 「最終審査まで進んだ皆様、おめでとうございます。といっても、これはまだ最終ではありません。今日の審査を通過する皆様を、日本にご招待させていただき、僕が『本当の最終審査』を行います」と発表。最終審査に臨んだ67人のうち31人が“日本切符”を手にした。

 「本当の最終審査」に進んだファイナリストは「うれしくて信じられなかったです。これからのトレーニングに向けて、頑張って行きたいです」、「私は一期生のオーディションも受けたのですが落ちました。これから頑張ります」など喜びを口にした。

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