樹木希林 義理の息子・本木雅弘の登壇に感激しきり

[ 2012年5月14日 06:00 ]

樹木希林と本木雅弘は映画「わが母の記」の舞台あいさつに出席。カーネーションで作られた希林の“花絵”を背に笑顔

 内田裕也の妻で女優の樹木希林(69)が13日、都内で映画「わが母の記」(監督原田眞人)の舞台あいさつに立った。

  義理の息子で俳優の本木雅弘(46)も登壇し「母であり人生の“助言師”。体を養生してください」と感謝の言葉を送るサプライズも。希林は本木の出席を知らされておらず、「普段は仕事の話もしないのに」と驚きの表情。本木が「親子関係になり17年。緊張に満ち満ちたムコ生活をしてますが、希林さんは大抵の事では驚かないから…」と出席の理由を明かすと、「私だけでなく、夫の面倒まで見てもらってる。何とお礼を言ったらいいのか…頭が上がりません」と感激しきりだった。

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2012年5月14日のニュース