小室哲哉 母校ライブで経過報告「KEIKO頑張ってる」

[ 2011年11月6日 06:00 ]

妻・KEIKOの病状について明かした小室哲哉

 音楽プロデューサーの小室哲哉(52)が5日、母校の早稲田大(東京都新宿区)の学園祭でライブイベントに出演した。妻で「globe」のKEIKO(39)がくも膜下出血で倒れて以来初めての公の場となった。

 約30分の演奏を終え「KEIKOも(病院の)先生も頑張ってくれている」と経過を報告。「大震災があって、ボクやKEIKOより大変な思いをされてる方もたくさんいる。音楽をやらせてもらってるのは幸せ」と言うと、集まった2000人の聴衆から「頑張れ」と声援を浴びた。

 小室はKEIKOが入院する都内の病院から訪れ、終了後は愛妻のもとへ直行。関係者によるとKEIKOは小康状態を保っており、早ければ今週中にもICUから一般病棟へ移る。

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2011年11月6日のニュース