大石まどか 新曲は“コブシ”ではなくジャズ風

[ 2011年11月5日 06:00 ]

新曲「京都の雨」をPRする大石まどか

 歌手の大石まどか(39)が4日、スポニチプラザ大阪を訪れ、新曲「京都の雨」をPRした。

 京都を舞台に大人の恋を切なく表現。「岡千秋先生に初めて作曲していただきました。ジャズ風のアレンジで、コブシを利かせるのではなく今までとは違った曲に仕上がっています」。またカップリング曲「娘馬子唄」は北海道函館市出身の大石が5年前に作詞。両親に「雪の街から見守っていてね」と感謝の気持ちを込めて歌っている。来年2月26日には都内でデビュー20年のプレミアムライブを開催する。

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2011年11月5日のニュース