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チュート福田に赤切符!後輪ブレーキなし自転車で走行

道交法違反で刑事処分を受けたチュートリアル福田充徳
ブレーキを付けない自転車を運転し道交法違反で刑事処分を受けたチュートリアル福田充徳
Photo By スポニチ

 公道で後輪にブレーキがない自転車に乗っていたとして、お笑いコンビ「チュートリアル」の福田充徳(36)が交通違反の取り締まりを受けていたことが29日、警視庁碑文谷署への取材で分かった。道交法では公道を走行する自転車は、ブレーキを両輪につけるよう定めている。しかしファッション性などを重視しブレーキなしで乗る例は少なくなく、事故が増加している。

 碑文谷署によると28日正午ごろ、東京都世田谷区等々力6丁目の目黒通りで、秋の全国交通安全運動のパトロール中の同署員が、後輪にブレーキのない自転車で走行している福田を発見。停止を求め、刑事処分の対象となる交通切符(赤切符)を交付し、この自転車を乗らないよう指導した。

 乗っていたのは競技用自転車で、後輪ブレーキを自分で外し、前輪ブレーキは残していた。道交法では公道を走る自転車は前、後輪ともにブレーキを付けるよう定めている。同署によると福田は「ブレーキのない自転車で公道を走ってはいけないと知っていた」と話していたという。

 福田はこの日、所属の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」を通じて「このたびは、私の認識不足でさまざまな方にご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ありません。今後、自転車はきちんと整備し、二度と違反のないようにいたします」とコメント。よしもと側は「(福田)本人への厳重注意を行い、本人も深く反省しております」としている。

 福田は自転車好きで知られ、高級自転車を複数台所有。バラエティー番組などでたびたび愛車を披露していた。06年に「M―1グランプリ」で優勝した際は、賞金1000万円の使い道を「4台目のバイクと、3台目の高級マウンテンバイク」と語っていたほどだ。
 最近は「ピスト」と呼ばれる最初からブレーキがない自転車が人気を呼び、片輪しかブレーキのないタイプも含めて警視庁は取り締まりを強化。今年1〜8月の取り締まり件数は614件に達した。一昨年は2件だった。

 自転車のブレーキ不備は5万円以下の罰金を科せられる。

 ◆福田 充徳(ふくだ・みつのり)1975年(昭50)8月11日、京都府出身。幼なじみの徳井義実と98年チュートリアル結成。今年1月、急性すい炎で入院。

 ≪去年2月には死亡事故≫スポーツ用自転車は、米ニューヨークのメッセンジャー(配達員)たちが乗っていたことから、日本でも人気となった。より軽量でファッション性の高さを求める、都市圏の通勤利用者や若者の間でここ数年利用者が急増している。昨年2月には東京都渋谷区で歩行者の女性(当時69)が男性(同34)の自転車にはねられ死亡するなど、事故も起きている。神奈川県内の自転車販売店では「3〜4年前はブレーキをつけていないのが格好いいという風潮だった。しかし、最近は交通違反の認識が高まり“いかに格好よくブレーキをつけるか”になってきていた」とも話した。

 自転車の交通違反は、飲酒運転(5年以下の懲役、または100万円以下の罰金)、無灯火(5万円以下の罰金)などがあり、一方の手で傘を差し、もう一方の手で運転したり、携帯電話・メールをしながらの運転も違反(3カ月以下の懲役、または5万円以下の罰金)となる。

[ 2011年9月30日 06:00 ]

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