「電人ザボーガー」古原靖久 映画館で1日支配人

[ 2011年8月20日 06:00 ]

映画「電人ザボーガー」に出演した古原靖久が大阪・梅田のブルク7で1日支配人を務めた

 1974~75年に放送された特撮番組を映画化した「電人ザボーガー」(監督井口昇、10月15日公開)で、主人公の大門豊役を演じた俳優古原靖久(25)が19日、大阪市内の映画館「梅田ブルク7」で1日支配人を務めた。

 映画は、大門とバイクからロボットに変形するザボーガーの絆を「青年期」「熟年期」の2部構成で描いた。青年期役の古原は「この撮影のために中型免許を取りました。初めて乗ったバイクがザボーガーって凄いでしょ」と笑顔を見せた。

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