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小栗&岡田の「宇宙兄弟」写真 Sシャトル“搭乗”

“宇宙旅行”する写真。宇宙服を着た小栗旬(左)と岡田将生

 来春公開予定の映画「宇宙兄弟」でダブル主演する小栗旬(28)と岡田将生(21)が宇宙に飛び立った!米フロリダ州のケネディ宇宙センターから8日(日本時間9日未明)に打ち上げられた最後のスペースシャトル「アトランティス」に2人の写真が積み込まれたもの。実験に関係なく宇宙飛行士の私物でもないものでは初めて。20日の帰還時には写真も地球に戻る。

 写真は2枚で、ともに6・5センチ×9センチ。このうち月面を背に宇宙服を着た2人の写真は“シャトル搭乗”のために撮られた。レプリカとはいえ、気密性が高くて重く、着るだけでも疲れる宇宙服。だが、小栗らは「暑い」「しんどい」と言いながらも終始笑顔だった。

 スペースシャトルは“人類が造った最も精密な機械”と言われ、積載物の厳密な重量計算が必須。2枚で2グラムの写真とはいえ、簡単に積み込める物ではない。かつては宇宙での実験に必要な物しか積めなかった。宇宙飛行士が私物を持ち込むことすらまれで、それも事前に申請した数点しか許されない。

 しかし、09年に国際宇宙ステーション(ISS)に日本の実験棟「きぼう」が完成し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は徐々に宇宙の民間利用を進めてきた。今回の試みに携わった株式会社「ラグランジェ」(東京都台東区)は「最後のシャトルだから夢を乗せて打ち上げたい」と熱望。夢あふれる「宇宙兄弟」の“宇宙旅行”に、JAXAも理解を示した。

 映画は「週刊モーニング」連載中で、小山宙哉氏原作の同名漫画が原作。子供の頃に宇宙飛行士になる約束をした兄弟の兄を小栗が、弟を岡田が演じている。物語の舞台は2025年。夢をかなえた弟と、失業中の兄が再び夢を追うところから始まる。

 「アトランティス」は、過去に5機が就航したシャトルの中で唯一日本人が乗っていない機体。小栗は「写真とはいえ“兄弟”で宇宙へ行く夢がかないうれしい。無事にシャトルが帰還することを祈ります」。岡田は「いつか本当に、僕らが宇宙に行ける日が来るかもと思いながら空を見上げたい」とコメントした。写真は不燃布製の白い専用バッグから出されることはない。それでも2人は、宇宙を駆ける自らの姿を想像して星空に夢をはせているようだった。

[ 2011年7月9日 06:00 ]

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