長山洋子 我が子に歌の才能?「泣き声にコブシ」

[ 2011年2月24日 06:00 ]

羽田空港国際線ターミナルでひな人形をバックに「博多山笠女節」の発表イベントを行った長山洋子

 演歌歌手の長山洋子(43)が23日、東京・羽田空港国際線ターミナルで新曲「博多山笠女節」の発表イベントを行った。

 昨年8月に第1子の女児を出産後、初のシングル。歌手黛ジュン(62)の作曲家デビュー作でロック風のイントロが特徴。三味線の立ち弾きスタイルで披露し「会場が空港だから演歌を世界に広めたいという思いを込めた」と笑顔。子育てについては「充実と言えるほど余裕がない」と話す一方で「泣き声にコブシが利いているのよ。息も凄く続くので、歌は絶対好きになると思う」と親バカぶりをみせていた。

続きを表示

2011年2月24日のニュース