竹内結子“落とす”なら傘 その気の沢村一樹「10本用意しています」

[ 2010年7月12日 15:59 ]

理想の出会いについて語る竹内結子

 “エロ男爵”の本領発揮だ。俳優の沢村一樹(43)が12日、都内で行われたフジテレビ系のドラマ「夏の恋は虹色に輝く」(毎週月曜午後9時~)の制作発表に登場。お得意のエロトークで場内を沸かせた。

 沢村は、主演の松本潤(26)演じる売れない二世俳優の兄役で、ヒロインの竹内結子(30)をめぐって恋敵にもなる役どころ。意外にも「恋愛ドラマは苦手」で、「マツジュンの恋敵ということでどうしようかと思っていたんですが、竹内結子さんとお会いしたとき“あ、この人となら”と思いました」と“一目ぼれ”したことを強調。「この夏は全力で恋一筋に生きたいと思います」とまで言い放ち、竹内を困惑させていた。
 松本と竹内は、とあるアクシデントをきっかけとして出会うことになるが、理想の出会い方について問われると竹内は「いきなりの雨に見舞われて、雨宿りをしているところにすっと傘を出してもらったらいいなと思いますね」とうっとり。すると沢村は「僕の車には常に傘を10本用意してあります」と合いの手を入れて笑いを誘った。
 「夏の恋~」の初回放送は19日午後9時から。初回のみ15分拡大して放送される。

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2010年7月12日のニュース