11歳で5万人魅了!15歳Kyleeブレークの予感 

[ 2010年3月18日 06:00 ]

デビュー曲「キミがいるから」が有線で3位に入った米国在住の女子高生シンガーkylee

 米国人の父と日本人の母の間に生まれたハーフで、米アリゾナ在住の女子高生シンガー、Kylee(カイリー=15)のデビュー曲「キミがいるから」(24日発売)が17日付の有線リクエストチャートで3位に入った。

 11歳の時、NBAの公式戦で国歌独唱。5万人の観客を魅了してスタンディングオベーションを受け、映像を見た日本のレコード会社がスカウトした注目の新人。デビュー曲は堀北真希(21)主演の映画「誰かが私にキスをした」(27日公開)の主題歌。キミがいるから世界はリアルなんだ…と日本語で歌い上げる。キュートなルックスと歌声でブレークの予感が漂っている。
 「小さなころから会うたび本当に可愛がってくれた祖父母や親せきたち。そんな日本の家族に歌声を伝えることで喜んでもらえることが今は凄くうれしいです」と話している。

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2010年3月18日のニュース